いかに安く仕入れるのか・・・竹内秀樹

スポーツ新聞や大衆娯楽紙、それに日経流通新聞などをよく注意してみると、「整理品高価買入」とか、「即金応相談」「現金買売専門」などと書かれた広告を目にすることがある。

が、こうした現金卸問屋と上手に付き合えれば、ディスカウント・ショップの経営は、その半分が決ったと考えてよい。

それほど仕入れの占める割合は大きいのである。

いかに安く仕入れるのか、がこの商売のすべてであるといっても、決して過言ではないであろう。

そのためには、仕入れ先であるこれら現金卸問屋といかにうまく付き合うか、いかに他店よりも早くて確実な情報を仕入れるか、ということがポイントになるだろう。

他店と同じ方法で、他店と同じルートから慢然と仕入れるだけでなく、「もっと安くできないか」「もっと良いルートはないのか」と、常に周囲に目を配ることが大切である。

そうしていれば、自然に情報は集まってくるものである。

どんな商売でも同じことだが、日頃の研究と勉強が、成功と失敗の分かれ目になるというわけである。

竹内秀樹

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このページは、-が2016年5月 9日 13:31に書いたブログ記事です。

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