具体的にどうすれば、「聞き上手」になれるのだろうか。

具体的にどうすれば、「聞き上手」になれるのだろうか。

最も大切なのは、相手の話を最後まで聞くということである。

話にはいろいろある。

家族、友人との日常会話、上司や先輩からの仕事の指示やアドバイス、お客様からの取引の依頼やクレームなど、ここでは、それらを全部ひとつにして、「話」としておく。

日本語は、話のテーマとなっていることを、文末で肯定したり否定したりする。

したがって、話を最後まで聞いてみないことには、話し手の真意はわからない。

話の仕方によっては、結論が先にきて、後からその結論に至った理由が述べられることもある。

結論だけ聞いて、「わかりました。それでは・・・」と、おしまいにするわけにはいかないのだ。

また、理由→結論という話し方のときでも、「結論はどういうことなのか。やはり私が考えていた通りじゃないか」と、結論にのみに関心が集中し、結論にいたる理由はいいかげんにしか聞かないのでは困りものだ。

竹内秀樹

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このページは、-が2016年4月14日 10:18に書いたブログ記事です。

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