2016年4月アーカイブ

すなわち、よいものはダウンの比率が高いが、二級品の場合フェザーの混合率が高く、肌ざわりがやや落ちる。

こうしたある程度の商品知識が必要なことは、当然であろう。

下請けメーカーが製作したブランドものとまったく同じ商品を、ブランドを付けずに、別の商品名をつけているケースもよくあることである。

聞いたことのないメーカーだからといって、粗悪品と決めつけることはできないわけだ。

たとえばボールペンや万年筆、あるいは時計、それにゴルフクラブにもそういう例はある。

よく売れる商品としては、カセットテープなどもあり、若い人々には人気のある商品である。

竹内秀樹

ある程度の数量を一括で、現金さえ用意すれば、誰でもビックリする安さで商品を仕入れることが可能である。

ひとつの例として、その商品と取引き単位、および値段を掲載しておいたのでご覧頂きたいのだが、これらは現時点におけるある現金卸問屋の例であって、これが仕入れ値の最低ランクということではない。

限界というものがないのがこの世界なのである。

といっても、定価の10パーセントというのが、ひとつのラインであることはいえよう。

ことによく知られているブランド商品ということになると、10パーセント程度というのは、ひとつの分岐点である。

しかし、ブランドにこだわらなければ、まだまだ安いものは多い。

二級品の羽毛布団などは定価の10パーセント以下で入手が可能だ。

ただし、ブランド名がないというだけではなく、材質がやはり二級品だけのことはあって、その点はよく吟味して買い付ける必要がある。

竹内秀樹

持っている情報量が少なければ、話が抽象的になってしまい、何を言いたいのかわからないということが起きる。

話し手には最後までしゃべらせることが大切なのである。

話を聞いているときに、相づちを打ったり、うなついたりすることで、「あなたの話をしっかり聞いています」という姿勢を見せることも、「聞き上手」になるコツである。

話し手は、相手の反応をみながら、あるときには言葉を言い換えたり、強く発音してみたりと、何とか自分の主張を聞きいれてもらいたい、わかってもらいたいと考えて話をしている。

だから、きちんと聞いていることを示してあげれば、話し手は安心感を持つ。

相づちには「ええ」「はい」「そう」「そうですね」などいろいろな表現があり、ケースによって使い分けることが必要だ。

部長や課長などの上司には、「そうですね」とか「ええ」と変化させていうのはなかなか難しいことである。

そんなときは「はい」というだけで十分だ。

竹内秀樹

相手が下した結論が自分の考えていたものと同じでも、プロセスが違っていることがある。

プロセスが違うと、別の条件のもとでは結論が異なってくるということもある。

話を最後まで聞くということは、話し始め、話の途中、そして話の終わりまでの全体をしっかり受けとめることなのである。

自分勝手に要約しない
話を途中まで聞いて、わかったようなふりをしないこと。

また充分理解できていないのに、多分こういうことだろうと決めつけてしまわないことも大切だ。

「思ったことをうまく言えない」話をしようとしたとき、こんな思いをしたことがあるだろう。

相手も同じである。

とくに顧客は、あなたの会社、あなたの属している部署や販売している商品などに関する詳しい情報を必ずしも持っているわけではない。

竹内秀樹

具体的にどうすれば、「聞き上手」になれるのだろうか。

最も大切なのは、相手の話を最後まで聞くということである。

話にはいろいろある。

家族、友人との日常会話、上司や先輩からの仕事の指示やアドバイス、お客様からの取引の依頼やクレームなど、ここでは、それらを全部ひとつにして、「話」としておく。

日本語は、話のテーマとなっていることを、文末で肯定したり否定したりする。

したがって、話を最後まで聞いてみないことには、話し手の真意はわからない。

話の仕方によっては、結論が先にきて、後からその結論に至った理由が述べられることもある。

結論だけ聞いて、「わかりました。それでは・・・」と、おしまいにするわけにはいかないのだ。

また、理由→結論という話し方のときでも、「結論はどういうことなのか。やはり私が考えていた通りじゃないか」と、結論にのみに関心が集中し、結論にいたる理由はいいかげんにしか聞かないのでは困りものだ。

竹内秀樹

「聞き上手」であることは、できるビジネスマンの条件でもある。

ビジネスは相手のある仕事だ。

常に人の話を聞き、理解してから自分の行動を決めていくことが求められる。

したがって、聞き上手であることは、的確に仕事を進めていく上での基本となる。

聞き上手な人の周りには、話し手も多く集まる。

「彼は話をしっかり聞いてくれる」「彼は真剣に話を受けとめてくれる」となれば、いろいろな人が集まってくるのも当然である。

人が集まるということは、情報が集まるということでもある。

「聞き上手」は「情報を上手に聞き出す」ということにもつながっていく。

必要な情報を楽に入手することができるというわけである。

それだけではない。

人の話を聞くことは、自分の生活経験を豊かにすることにもつながる。

話し手の読みとってきた世界、経験を自分のうちにとりこみ、その経験を生かして、よりよい生活を送ることができる。

その意味では、聞き上手になるということは、ビジネスの基本であるばかりでなく、生きていくうえでの一つの財産なのだ。

竹内秀樹

話し方や言葉づかいに関連して、人の話を上手に聞くことは、人間関係をよくするコツである。

よく何人かで会話をしているとき、自分のことばかり話す人がいる。

他の人が話をしていてもろくに聞いていない。

それどころか話をさえぎって自分の事を一方的に喋り出してしまう。

要するに「俺が、俺が」のタイプだが、こうした人間は周りからけむたがられ、次第に人間関係の輪から外されてしまう。

このタイプとは逆に、人の話を聞くのがじつにうまい人がいる。

「へえー、そうなんですか」「それは面白い話ですね」とあいつちの打ち方もうまいし、質問のタイミング、内容もよい人だ。

そういう人だと話をしている方は自然と熱が入るし、話し終えた後は「言いたいことを聞いてもらえた」というすがすがしい気分になる。

当然のことながら、こうした人は人間関係もうまくいく。

竹内秀樹

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