日本の海岸線の長さ

日本列島は北海道、本州、四国、九州の四大島のほかに四千有余の属島で構成され、海岸線の長さは約三万キロに及び、これは大国アメリカよりもイギリスよりも長いのである。

海岸線発達率(その国と同面積の円の周で、その国の海岸線の長さを割った値)の高さは文化の尺度になるといわれている。

この点日本は世界有数の国である。

山の垂直肢節とともに海への水平肢節に富む国ということができる。

これが確かに日本を発展させ、今後も発展させる原動力になることはまちがいない事実である。

異国と国境を接した内陸に閉じ込められた内陸国と、四面海に囲まれた海洋国とでは、同じ面積の国土でも、その価値はたいへんな違いである。

竹内秀樹

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このページは、-が2015年7月16日 10:30に書いたブログ記事です。

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