属性リスト法

それまでのPR誌も、形を変えてみてはどうかということで、フランスパンのように細長いものにした。

トイレ空間を「第三の空間」と呼ぶようにしたのもそのころからのことである。

社名からPRのしかたまで、INAXのCIは、まさに完壁なチェックリスト法がほどこされたのではあるまいか。

チェックリスト法同様、商品の改良・開発のヒントを得るために用いられているテクニックに「属性リスト法」と呼ばれるものがある。

改良しようとする品物の属性をあげ、その一つひとつについて、「変えることができないか」チェックしていく。

この考え方から生まれたものの典型と考えられるものに、「エア・ドア」がある。

自動ドアができるまえの話で、いまでは、べつに珍しくも感じないが、20数年まえ私がアメリカへ行って、はじめてそれを見たときにはたいへん驚かされた。

竹内秀樹

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このページは、-が2015年6月29日 17:05に書いたブログ記事です。

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