仕事は結果がすべて・・・竹内秀樹

失敗には「一生懸命やりました」と弁解するまえに、「申しわけありませんでした」と謝るある新入社員が、約束の期限までに報告書の作成ができなくて、取引先に持っていく時間に間に合わなくなってしまった。

そこで、上司から叱られたのであるが、ふた言めには「一生懸命やったんです」を連発している。

こうした部下の態度を見ると、たいていの上司は、はじめは叱るつもりなどなくても、小言のひとつも言いたくなってしまうものだ。
もちろん、この社員の気持ちもわからないわけではない。

ひとつの仕事をまかされた以上、だれでも責任をもってやり通したいと思うだろうし、自分が苦労したのだから、その労力だけでも認めてもらいたいという気持ちもあるだろう。

こうしたとき、つい、「自分は一生懸命やったんです」という、言い訳の言葉が先に出てしまいやすい。

一生懸命やったが、結果が出なかった。

仕事をしていくうえで、こうした経験はほとんどの人が味わうはずだ。

しかし、少々きびしいようだが、どんなに「一生懸命やりました」だけをくり返しても、責任のがれの態度にしか思われないということを肝に銘じておいてほしい。

なぜならば、仕事は結果がすべてだからだ。

竹内秀樹

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このページは、-が2008年2月15日 11:39に書いたブログ記事です。

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