始終電話のベル・・・竹内秀樹

記者クラブに行っておれば、クラブが書斎になる。

社にもどれば、編集局のデスクが勉強机になる。

とくに新聞社というところは騒々しい場所だ。

始終電話のベルが鳴っているし、荒々しい応答が早口にしゃべられている。

位置によっては輪転機の轟音や、さまざまな雑音があふれている。

いちいちそんなものにわずらわされていたら、新聞社では勉強などできっこない。

原稿を書くことも勉強のうちと考えるならば、新聞社では最も苛酷な条件の下で執筆が強制されている。

新聞の締切り時間は1日に数回ある。

その最寄りの締切り時間に間に合わさなければならない。

締切りの間際には、書いた先から、1枚ずつ次長が原稿をはぎ取っていく、といった状態である。

竹内秀樹

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このページは、-が2008年2月13日 14:39に書いたブログ記事です。

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